予防について

病気になる前の「予防」がいちばん大切

ペットの健康を守るのはまず飼い主さん。経験豊富なホームドクターが一緒に考え、出来ることから始めます。

飼い主さんにできること

ペットも長生きになってきて、アレルギー疾患や腫瘍、また肥満からくる病気なども増えてきました。当院では病気になる前にしっかりと予防することを大切に考え、実践、指導させていただいています。
飼い主さんには日頃からペットの様子をよく観察して、変化や異常に早く気づくようにお願いしています。
人間にとって美味しい食べ物が、わんちゃん、ねこちゃんのために良い食べものとは限りません。甘くて高カロリーなお菓子などを安易に食べさせてしまう習慣がわんちゃん、ねこちゃんの肥満につながり、病気のリスクを高めているかもしれません。
飼い主さんに、ペットにとって良い食事をしっかりと理解していただくことが大切なパートナーの健康を維持することに繋がります。

狂犬病の予防接種

狂犬病は発症するとほぼ100%の確立で死に至る病気です。

日本では狂犬病の発生がないのにどうして予防接種をするのですか、という質問をいただく場合がありますが、世界中ではいまだに1年に約5万人の人が狂犬病で死亡しています。また、近年は世界各地への移動が簡単になり、狂犬病の動物が日本に入ってくる可能性は十分にあります。狂犬病のまん延防止にはワクチンの接種率を70%以上に確保する必要があるとされています。

そのため、日本では狂犬病の予防接種が法律で義務付けられ、わんちゃんには一生に1回の登録と年1回の狂犬病の予防接種を必ず受けなければなりません。そして、その際にもらう注射済票は必ずわんちゃんの身に付けなければならないきまりになっているのです。日本での発生率は1957年以来0%となっていますが、アジアの国ではわんちゃんだけでなく、こうもりなどからの感染も確認されており、人間もその病気にかかると必ず死に至る狂犬病を防ぐためにも予防接種は不可欠です。

フィラリアの予防薬

フィラリア症とは蚊が媒介する線虫が心臓に寄生するに病気です。
蚊に刺される季節になると要注意で、フィラリアの子虫が蚊に刺されてから約4,5か月で心臓に入ることがわかっています。
そこで、当院では5月末(6月初め)から11月末(12月初め)までフィラリア予防薬をひと月に1回、飲んでもらうことで予防をしています。

ノミ・マダニ予防

わんちゃんを散歩に連れて行ったり、ねこちゃんを家の外に離した時に彼らが連れてくるのが、ノミやマダニです。
草むらなどに潜んでいて、わんちゃんやねこちゃんに寄生して室内にも入り込み、人畜共通の被害を被ります。
ノミやマダニの被害は痒いだけではなく、寄生虫や感染症などを引き起こし、危険な病気を媒介することがあります。
ノミやマダニを予防するには首に塗る薬剤を使います。動物病院でのみ扱っている塗り薬で、ノミやマダニの予防をすることができます。

混合ワクチンの接種について

混合ワクチンは、感染したら死に至ることもある恐ろしい伝染病を防ぐ効果があります。
混合ワクチンで防ぐことのできる伝染病はいったん発症すると命にかかわるのはもちろん、高額な治療費が必要になることもあるため、定期的な接種をおすすめしています。

大きな病気にならないように当院で予防していきましょう 。

混合ワクチン料金表

●犬
6種ワクチン 7,000円
10種ワクチン 8,000円
●猫
3種ワクチン 4,000円
4種6価ワクチン 7,000円
●フェレット
3種ワクチン 6,000円

※上記料金は、税別です。
※上記料金の他に初診料が別途必要になります。

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